台湾人勉強大好き説

皆さんこんにちは!

今日私が皆さんにシェアするのは台湾人の教育システムについてです!

 

現在私は、大学生活をしながら、別の大学で日本語講師や家庭教師もしています!

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そこでたくさんの生徒さん達と出会って行く中で、台湾の教育システムが日本と全く違うのに気づきました!

 

 

①学校の授業時間が日本より長い
→台湾の中学校、高校基本7校時までで、朝8時から授業開始。


②小学1年生から8割の生徒が塾に通い始める
→小学低学年は週の半分が午前中で学校終わりなのに、終了のチャイムが鳴ると同時に校門前に整列してならび、塾がバスでお迎えに来るのが当たり前


③幼稚園生から英語を学ぶのは当たり前
→グローバルな人材を育成するために、幼稚園に外人の先生がいたり授業を英語で行うのが当たり前
理由としては、英語の習慣をつけさせるためにそう取り組んでいるみたいです!

 

④大学生になっても塾を通い続ける
→これは本当に理解できない事ですが、現在私の同級生で通っている人達は沢山います!
その理由として、第2言語を学びたいとか大学院に進学するためにもっと知識が必要と感じている子達が特に多いです!なので、アルバイトしている学生は日本よりは少ないんじゃないかなと思います!


普通科目が5教科じゃない
私が中学校時代の時、中間テストの範囲が、国語、数学、理科、社会、英語の5教科だけでした!
でも、台湾は中間テストに
国語、国語作文、英語、数学、生物、公民、地理、歴史、といった普通科目だけでもこんなにテストがあるんです!

 

こんな感じです↓

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国語と作文は別なので、テストをするときももちろん別々で行います!!

なんか、小論文みたいですね笑笑

 

⑥台湾の中学校は中学一年生、二年生、三年生と言わないで7年生、8年生、9年生と言う!
台湾では小学校1年生から1.2.3.4.5.6.7.8.9年生と言った感じで言うみたいです!

 


ストイックすぎる台湾に正直ビビりました笑笑

 


でも、こんなに勉強に熱心だからこそ、日本人の能力よりはるかに高いです!
そして、教育システムが日本よりかなり進んでいます!!

 

以上台湾の教育システムについてでした!!